飛びたて、椎葉のみつばちたち
ぶん文Bunのクリエイティブ司書、小宮山剛です。また新しい特集棚ができました。
飛びたて、椎葉のみつばちたち。
そしていつでも、帰っておいで。
そんな椎葉村交流拠点施設Katerie(かてりえ)のコンセプトメッセージから拝借したお題目をもつ今回の特集では、子そだてに関する本を集めてみました。
ぶん文Bunレビュー(谷崎潤一郎『痴人の愛』)
ぶん文Bunレビュー(坪倉優介『記憶喪失になったぼくが見た世界』)
「ぶん文Bunレビューキャンペーン」に新たな感想をお寄せいただきました!このところ、WEBからのご応募も増えてきましたね。
今回の投稿はぶん文Bunネーム「ろなさん」さんから(「ろな」さんなのかも・・・?間違っていたらごめんなさい(笑))。
身体的、精神的な「感覚」には鋭敏なはずの美大生が「感覚の喪失」を経験するというノンフィクション。記憶喪失というひとつの症例と芸術への姿勢が重なるとき、どんな葛藤が生まれるのか・・・。そんな作品『記憶喪失になったぼくが見た世界』について、お書きくださいました。
ぶん文Bunレビュー(唯円『歎異抄』[まんが学術文庫])
またまた「ぶん文Bunレビューキャンペーン」に新たな感想をお寄せいただきました!
今回の投稿は匿名希望の方から。今新聞広告などでも多く取りあげられている『歎異抄』を、まずは漫画で読み解いてみようという試みでした。
ぶん文Bunでは漫画も、話題の『歎異抄をひらく』も、原典もご用意しております。(『歎異抄をひらく』って映画化されていたんですね…。それは、知りませんでした!)
まんが学術文庫版の『歎異抄』についてご感想をくださった匿名希望の方、ぜひぶん文Bunへお越しの際は「レビューを書いた」とお申し出くださいね。レビュー1冊特典の「コハチローしおり」をプレゼントさせていただきます!(レビュー5冊で、オリジナルキーホルダーです!)