三月は卒業シーズンということで、これまで過ごしてきた学び舎から巣立つ人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな「学校」に焦点をあてた本をご用意しました。

あなたの学生時代に寄り添う本はあるでしょうか。

 

 

今回は全体的に制服姿が目を引く表紙が多いです。眺めるうちに、懐かしくなってくるかも。

 

学べること、学校に行けることは幸福です。笑顔がそれを物語っています。

 

とはいえ、学校の教室の中は楽しいことばかりではありません。時に悩み、迷うこともあります。

 

 

学校の先生たちも奮闘しています。けれど、たまには休むことだって学ぶのと同じくらい重要です。

 

今月のおすすめの一冊は『政治学者、PTA会長になる』。

学校への関わり方は、どんな世代でも前向きでありたいものです。

 

 

春は別れの季節であり、出会いの季節です。

4月から進学・進級する皆さんは不安なことも多いかもしれません。

そんなときにヒントになる本が探せるかも。ぜひぶん文Bunへお越しください。

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今回の特集棚担当は、花粉症で外へ出たくないとまり木司書・髙橋です。

鼻も取り外し洗いができたらいいのに。