雨は春のものでもあります。

本は忘れるものでもあります。

まったく結構じゃありませんか。

というわけで新着棚、更新しました

(今回の一冊!)
『忘れる読書』(落合陽一、PHP新書)

では、今回の顔ぶれ。


言葉と、健康と、生活と。話すべきテーマは日常にこそある。


スポーツそしてアウトドア。いい季節になりました。けど左上のお前はいったい、何だ。


春といえば活発になる生き物たち。中には妙な連中も……


ヘンテコな生き物といえば人間が一番かもしれない。こちらは宗教、思想、考え方。


神様の様々から世の中の様々へ。こどものせかいこそ森羅万象。


さて、こちらは創造の森羅万象。物語からデザインまで。


さらに文学論から詩、詩人の料理、染色などなど。作ることは生きることではないか?


絵・文字以外のアート。話芸、音楽、アイドル、さらに文字を持たない民族も。


縄文から平成まで、各時代を彩ったアートたち。歴史と表現は不可分です。


こちらは歴史を作った人々。作ったのか引きずられたのか、とにかく人類の足跡の蓄積。

そして混迷の現代。後世の本はこの時代を何と書くのか。


最後はぐるっと、美しい世界の写真集たち。


降り込められたらぶん文Bunに沈みましょう。

秘境の雨を嗅ぎに、どうぞお越しください。

 

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今回の特集棚は、これまでのチョークアートの華麗さ・かわいさに加えてシンプルさにも開眼した「グラフィカル司書」(スタッフA)。

ブログ記事は、隣県で拾った犬の散歩距離が伸びるいっぽうの「飛び出す司書」の2名でお送りしました。

雨のお散歩は大変ですが、動物にも幸あれ。