ぶん文Bun

世界農業遺産認定10周年記念~焼畑から山の未来を考えてみる~(7月特集棚更新)

いつのまにか訪れていた夏。

早くもエアコンを家に買わなかったことをすでに後悔しているエディトリアル司書の北村です。

本日は、7月の特集棚をご紹介させていただきます。

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今年こそ、沖縄を浴びたい。(6月特集棚更新)

例年と比べ、いち早く梅雨入りした九州南部(宮崎県は九州南部に含まれるそうです)。もっとも椎葉村は九州南部なのか?という疑問が湧きますが、それでも雨模様の日が増えてきました。暑い日と肌寒い日の差が大きく、毎日の服装に困ってしまいます。

さて、今年2025年は戦後80年を迎えます。6月23日は沖縄慰霊の日です。

そんなタイミングだからこそ、読んで、見て、聞いて、思う存分沖縄を浴びませんか。

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身近で深~い、「のりもの」の世界

〽夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る

まさに、誰もが知るこの歌詞通りの光景が、見渡す限り広がる季節となりました。

そんな春の陽気に誘われて、どこかへお出かけしたくなってしまいますね。

今月は、どこへ行くにも欠かせない、身近で深~い「のりもの」の世界をのぞいてみましょう。

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外に出る(新着棚更新!)

春ですね。万物が外に出る季節ですね。

というわけで、旅にまつわる新着本、入りました。

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学校って、なんだろう。

 

三月は卒業シーズンということで、これまで過ごしてきた学び舎から巣立つ人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな「学校」に焦点をあてた本をご用意しました。

あなたの学生時代に寄り添う本はあるでしょうか。

 

 

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人から鬼へ、鬼から人へ。

鬼とはいったい何でしょうか。

なんとなくツノが生えているとか、虎の毛皮を身に着けているとか、そういったイメージが強いのではないでしょうか。

実は一口に鬼と言ってもその種類は意外に多く、元々神様だったり人だったり。

日本人が昔話の中で慣れ親しんできた鬼は、お姫様をさらったり村を襲ったりしています。

ですが同時に知恵者にやりこめられたり、かえって振り回されたりもする多彩なキャラクターであることはその来歴からも窺えます。

鬼と日本人。

今回は二つのテーマについて、知らなかった一面をのぞける本を選びました。

 

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