12月の特集棚、テーマは「世界は穴でいっぱいだ。」

覗かずにいられない、書かずにいられない「穴」の本を集めました。

よく見ると、そこらじゅうにあいている。

愉快な穴、怖い穴、見てはいけない穴、それでも見たい穴。

この世界に意外と不可欠な「穴」というやつ。

穴についての本から穴あき加工本、穴をふさぐ本までそろってます。

穴を覗きたい方、「こんな穴の本を知ってるよ!」という方、ぜひぶん文Bunまで情報をお寄せください。

誰かさん二人も、穴から一生懸命宣伝中。

繰り返しますが、飛び出す司書には芸術の才がありません。何とかしてくれる方も大歓迎)

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・・・この棚は、自室の隅でテントウムシ8匹の越冬チャレンジ中の「飛び出す司書」がお送りしました。

・・・これもまた巣「穴」。