2021年11月28日の「祭がなくてもぶんぶん騒ぎ」にご参加いただきました皆さま、ありがとうございます!人気クリエイティブ・ユニットtupera tuperaの亀山達矢さんと過ごすワークショップの時間・・・。楽しさとシュールさが詰まったぶんぶん騒ぎでしたね!

イベントの様子を記録した楽しいムービーを、KaterieのYouTubeチャンネルにアップしています。事前制作の様子や椎葉村でのオフショットも公開されていますので、ぜひご覧くださいね!

「祭がなくてもぶんぶん騒ぎ」とは・・・?

2021年11月28日のこと。大人気クリエイティブ・ユニットtupera tuperaの亀山達矢さんにお越しいただき、椎葉村ならではのワークショップということでニホンミツバチをモチーフにした「祭がなくてもぶんぶん騒ぎ」を開催しました。村内外からのたくさんのご参加、ありがとうございます!

「祭がなくても」には、今年も椎葉平家まつりがコロナ禍のため開催されなかったことへの哀しみが込められています・・・。それでもなお元気のいいイベントをやろう!ということで考えたのが「ぶんぶん騒ぎ」。椎葉村で愛されているニホンミツバチをモチーフにした【つくる】【さわぐ】【いのる】で構成される「ニホンミツバチになってぶんぶん騒ごう」という、とにかくテンション重視のイベントが企画されたのでした・・・!!!

(ミツバチになるための「ミツバチヘッド」の素材は段ボール箱)

(きらびやかな赤・金のカラーリングは・・・)

(「ミツバチ様御神体」が載った、ミツバチ様の御神輿に!)

(ミツバチ様御神体の上に載っているのは、しゃちほこならぬ「はちほこ」)

(たくさんの色紙や毛糸など、工作の素材が勢ぞろい・・・)

(tupera tuperaさん制作の看板も完成!そーっと設置の図・・・)

 

【つくる】:ミツバチになろう!

椎葉でたくさん愛されているニホンミツバチ。ワークショップではまず、ニホンミツバチになるためにかぶる「ミツバチヘッド」を制作しました。ダンボールでできたヘッドに、切って貼って描いて・・・。それぞれがくじ引きで引いたお題にあわせたミツバチに変身すべく、大人も子どももわいわい手作りを楽しみました。

(tupera tupera・亀山さんのお手本説明)

(なにを使おうかな?大人も子どもも自分で選びます)

(ランダムに指定されたキーワードのミツバチを制作!この人は「サムライのミツバチ」)

(それぞれ、自分の力で、自分だけのミツバチをつくります)

 

【さわぐ】:ミツバチ様御神輿をかついで、ぶんぶんわっしょい!

ミツバチヘッドが完成したら、今回のイベントのメインである「祭 ーまつりー」にうつります!椎葉村の一大イベントである「平家まつり」は今年もコロナ禍のため開催されませんでしたが、そのうっぷんを晴らすかのような大騒ぎの時間です。祭と言えば「御神輿 ーおみこしー」・・・ということで登場したのは亀山達矢さんにデザインしていただいた「ミツバチ様御神輿」。ミツバチ様の御神体をお祀りするとても神聖な(ものとされる…)御神輿をかつぎ、椎葉村交流拠点施設Katerieの中を「ぶんぶん!わっしょい!」のかけ声で満たしながら騒ぎました!

(ミツバチ様の御神輿が登場!きゃあ!こわい?)

(「ぶんぶん、わっしょい!」「ぶんぶん、わっしょい!」)

 

【いのる】:ミツバチ様に願いをたくして・・・

つくって、さわいで・・・。この時点でみなさんへとへとだったかもしれません(笑)。イベントの締めくくりは、ミツバチ様の御神体を椎葉村図書館「ぶん文Bun」(Katerie2階部分)の本棚に設置して行う「いのる」フェーズです。

参加者さま、スタッフ、そして亀山達矢さんもみんなで、イベントオリジナルのミツバチ様絵馬に「願い」を書き込みました。その絵馬をミツバチ様の御神体内に奉納して、最後は二礼二拍手一礼!・・・ちょっとシュールすぎたので、集合写真を撮った後に亀山さんの提案で「ぶんぶん締め」をきちんとこなしてイベント終了となりました・・・!

(願いを込めたイベントオリジナル絵馬は、亀山さんの手で無事にミツバチ様の御神体へ奉納・・・)

今後ぶん文Bunを訪れる方は「おすすめ番」というスペシャル本棚に設置されたtupera tuperaさん制作のミツバチ様御神体や那須大八郎・鶴富姫看板をご覧いただけます!またイベントオリジナル絵馬についても今後増産し、皆さまの願いを書きこめるようにする or お土産にご購入できるようにする予定です。次回ご来村の際はぜひお楽しみに・・・!

(イベントに携わったスタッフ一同、またのご来村をお待ちしております!)

☆彡☆彡☆彡イベントの裏で☆彡☆彡☆彡

遠くから宮崎県・椎葉村へお越しくださった亀山さんにちょっとの時間でも村を楽しんでいただこうと、準備の合い間に椎葉村の絶景スポット「仙人の棚田」へご案内したり・・・上椎葉ダム閣下を臨む朝ランコースでランニングしたり・・・。中でも一番亀山さんがテンション高めだったのは、大きな鉄の「焼印」を探していたときかもしれません笑。椎葉に住んでいても知らなかった焼印、さすが目の付け所が違うなと思いました!

今回椎葉村がtupera tupera・亀山さんにワークショップを依頼したのは、tupera tuperaさんの絵本の魅力もさることながら、亀山さんご自身が色んな活動を楽しんでいらっしゃるからでした。何度もイベントの打ち合わせをZoomで行いましたが、そのなかでも「まずはスタッフが楽しんで、大人が楽しんで、そしたら子どもたちも自然と楽しくなりますよ!」とおっしゃっていました。

絵本というと、子ども達に「読ませる」「読書推進する」「読み聞かせる」という連想がつきまといがちな図書館業界ですが、椎葉村の教育委員会が定める「子ども読書活動推進計画」では「まず大人が本を楽しみ、その背中で本の楽しさを子どもに伝える」ことをうたっています。tupera tuperaさんの「まず大人が楽しむ」という考え方と、このあたりがバッチリ合致したわけですね。

結果として「祭がなくてもぶんぶん騒ぎ」でも大人たちがぶんぶんはしゃいでいたのではないかと思います。もちろん、一番騒いでいたのは(良くも悪くも?w)スタッフ自身でした。いろいろとご案内不足もあったかと思いますが、スタッフのほとんどがぶんぶん騒ぎに浮足立っておりました笑。

そんななかで、参加者さまのSNSなどで「家でもずっとぶんぶん騒ぎをしていました」(大変だったでしょう…)、「ミツバチヘッドをつけたまま寝ちゃいました」(首は大丈夫か…)といったお声を見かけました。まさに「大人が全力で楽しむ」ことの大切さ、その結果を目の当たりにしたような気がします。

本当に、tupera tuperaさんにお越しいただいて良かった!最高のぶんぶん騒ぎでした!!

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

日本三大秘境とも言われる九州山地の奥地・椎葉村まで「祭がなくてもぶんぶん騒ぎ」のためにはるばる遠くからお越しいただきました皆さま、本当にありがとうございます!

イベントの懐かしい思い出として、そして新しいインスタレーション・フォトスポットとして、椎葉村図書館「ぶん文Bun」には今後も那須大八郎・鶴富姫看板やミツバチ様御神体、そして参加者の皆さんの願いが込められた絵馬をお飾りいたします。イベントに参加された方もそうでない方も、ぜひご覧に訪れてくださいね!

椎葉村でお待ちしております!

 

\ぶんぶんわっしょい!/

\ぶんぶんわっしょい!/

\ぶんぶんわっしょい!/