再開館に、新着本
宮崎県独自の緊急事態宣言があけ、制限がありつつも通常の開館時間に戻ったKaterie/ぶん文Bun。宮崎県内の皆さまはいらっしゃることができるようになりましたので、バレンタインズ・デー前に装いを新たにしました。
(↑2021年2月10日時点↑)
ぜひ、写真にて新着本一覧をチェックしてみてくださいね。また詳しい資料情報については、ぶん文Bunの図書検索(新着本一覧)からもお調べいただけます。検索時期によっては前回分の新着本が混入することがありますが、館内準備中棚から取り出すことも可能ですのでぜひクリエイティブ司書・小宮山までお尋ねくださいね。
手芸本がたくさん入りました。
スマート農業から『豆の歴史』まで。『そば学』が個人的にはおすすめです。
椎葉村だもの。
図書館でランダムハウスをしっかり入れているところってどれくらいあるのでしょう?英語学習者にはこれかリーダーズが必携かと・・・。もちろん電子辞書でもいいのですが、紙だとありがたみ倍増です。
旬のチョコレートさんを押しのけるほどの存在感がある『りん語録』。
気になりますよね。
「スポーツ」が江戸とテクノロジーをつなぎ、トレーニングが哲学をむすびました。
今さらながらショーペンハウアーを仕入れたり。
新刊でインド神話を入れたり。
話題の『アインシュタインの戦争』を購入したり、奥にはこれまた話題の『飼いならす』があったり。
『新明解』は読むと面白い国語辞典です!「えぇ、それって主観入ってますよね?」という解釈が面白い笑。
椎葉村だもの②。しいたけだけじゃなく、農文協さんの名シリーズも入っています。
妊娠・出産本は子育て応援特集時にみつけたものたち。遅くなりましたがご覧ください・・・。
みえること、みえないこと。こころのこと。猫のイラストを見ていると頑張れますね笑。
実に可愛いです。猪肉を食べるのが複雑になりますが「可愛いのになぜ食べる?」、「牛肉・豚肉・鶏肉との違いは?」と考えてみるのに良い契機かもしれません。
小説など。島田雅彦さんの『君が異端だった頃』は非常に綺麗な装丁です。
SF小説は多くありましたが、意外とSF映画の本がなかった。
話題の『シン・ニホン』。やっと入荷しました。
GAFAGAFAした棚になりました。奥にぼんやり浮かぶ『義理と人情の経済学』。
「『悪』が変えた」シリーズおおすすめですよ。
新大統領本の出版がようやく落ち着いてきたかと思いますので、様々な方向性から収集してみました。
図書館本、読書本を引き続き購入。
新書が多い棚です。黒川伊保子さんの「トリセツ」シリーズはいよいよ娘・息子までやってきました。
そんなわけで今回の新着本もぜひよろしくお願い致します。ところでコハチロー・・・。
「ごほんの よみすぎ」はなんで悪いんだい?( ˘ω˘ )
皆さまも虫歯には気をつけながら、甘味と読書を楽しみましょう!
ちなみにぶん文Bunは飲食可能ですので、バレンタインズ・デーのお菓子を持ち寄っていただいても、おすそわけをクリエイティブ司書にくださってもルール違反ではありませんよ!!!( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )マッテルネ
クリエイティブ司書
小宮山剛