【松尾小学校遠足】ものづくりとプログラミングロボット体験
11月2日 月曜日は、遠足日和といえない生憎の雨でした。
朝から松尾小学校の皆さんとお昼から大河内小学校の学生さんたちでKaterieは、大賑わいでした。
お天気は、しょんぼりしているのに関わらず、元気な声があちこちで聞こえました。
午前中松尾小学校の学生さんは、ものづくりラボでキーホルダー制作をやってもらいました。
用紙に自分たちで絵を描き、パソコンにデータを移してレーザーカッターで桐の木のキーホルダーに、自分たちで描いた絵が映し出され、世界に一つのオリジナルキーホルダーが作れます。
皆さん一生懸命に絵を描かれて、個性あるキーホルダーを作っていました。
ものづくりラボの内窪さんがパソコンにスキャンして、データ出力をレーザーカッターに送り、キーホルダーに絵が映し出されます。
データ出力の待ち時間は、プログラミングロボットの教材で自分たちで動かしてもらう体験をやってもらいました。
Katerieにあるプログラミングロボットは、Makeblock社のmbotというロボットがいます。
2020年にプログラミング教育が必修化されているので、プログラミングが子供たちに身近になってきています!
プログラミング教育とは?
将来的に、プログラミングを使った職(システムエンジニア・プログラマー)に就きなさいといった話ではなく、論理的思考を子供たちに持ってもらう為に必修化されました。
ロボットをこう動かす為には、どうしたらいいか?
「手順をふんで、自分たちで考え行動し、ものごとを解決する能力」を身に付けるためにするそうです。
学生さんたちは、それぞれロボットが歩くコースを自分たちで引きスマホでプログラミングをし、協力してmbotを走らせていました。
コース通りに、mbotが走ると歓声を上げて、喜んでくれていました。
これだけ食いつきがいいと、こちらも嬉しいです。
そんなこんなしている間に、キーホルダー制作の準備が整い順番で自分のキーホルダーが出来上がるのを見て感動していました。😊
出来上がったキーホルダーは、どこにつけようかなぁと話す子たちも多かったです。
良い遠足の思い出と、プログラミングロボ体験をやって施設内でたくさん遊んでいただきました。
本日は、ご来館ありがとうございました。
またのご来館をお待ちしております。
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